奈良で膝関節の変形や痛みでお悩みの方に。膝治療は革新的に変化する!

『変形性膝関節症』

この症病名を診断された方は非常に多いと思います。

大なり小なり、人によって状態は様々です。
変形があるのに痛くない方。
変形がないにすごく痛い方。

 

膝の痛みや変形で悩んでいる方は本当に多い。

 

変形性膝関節症とは、
膝関節の関節表面の軟骨のすり減りや半月板の変性・断裂により、関節内に炎症 が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる病気です。いまや国内では約 1000万人の患者がいると言われており、整形外科的疾患での有病率は腰痛につい で第2位です。中高年の女性に多く、40歳以降に発症が多く見られます。

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最近じゅん整骨院では膝関節の治療が変化しております。

 

患者さんには気付いてもらえないかもしれませんが、
私の中では革新的な変化です。

 

革新的な変化(思考)によって、
膝の治療で苦労することが簡単に改善するようになりました。

  • 膝の筋力低下(大腿四頭筋)
  • ハムストリングスの強い筋緊張

膝の痛みや変形を抱えている方は、上記の症状が改善するだけで足が軽くなった感じを受けていただけるはずです。

 

「階段がスムーズに上り下りできる。」

「歩く時の膝裏のツッパリが消えた♪」

こんな風に。

 

変わったところは何???

 

ですよね。

 

変わったといっても考え方に少し変化が出ただけで、
治療としては狙いどころが少し変わっただけです。

 

今まではダイレクトに
筋力を出すため!
筋緊張を取るため!
患部へアプローチをかけていました。

 

しかし、

あることを狙って施術すると、今まで必死に施術していたことが、簡単に改善することがわかりました。

 

それは、
『膝に溜まった水をなくすこと。』

『腫れをひかす』という方が言葉としてはあっているのかもしれません。

 

膝周囲の腫れを引かすと何が起こるのか?
これが重要です。

 

ある論文よりヒントをいただきました。
「膝水症は大腿四頭筋の筋力低下を引き起こす。」

実験結果のある論文にて発表されたエビデンスのある理論なのです。

 

先ほど説明いたしましたが、
大腿四頭筋の筋力低下、
ハムストリングスの筋緊張、
これが膝水症の方に起こります。

 

膝水症とは膝に水が溜まった状態やむくみで膝周りがぽちゃぽちゃした状態です。

 

自分の膝を見てください。

 

ぽちゃぽちゃしていませんか?
膝上がぷにぷにしていたり膝のお皿の形がはっきりしていない方は膝水症の可能性があります!

膝水症が解消されれば、
膝周りの筋力が上がり、
太もも裏の張りが改善されるのです。

 

この明確な理論を手技という形に置き換え、
治療に変化させたのが今回の革新的な変化です。

 

膝に溜まった水をひかすことは、注射だけではありません。

 

アイシングを行ったり、
手技によって改善することが可能です。

 

膝水症が続くとO脚変形につながりますので早めの治療をおススメいたします。

対処的な治療ではなく、
根本的な治療を行い膝の変形や痛みから開放されましょう!

お困りに際はじゅん整骨院へ

 

 

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